秋の味覚が続きうれしい毎日。
そろそろかと待ちわびていたら、ようやく届いた。近所のおばあさんが作ってくれた渋皮煮。
こういうお手間モノは頂くもの、と決めている。これも定番。全く口を開けて待っている状態だ。
栗の渋皮を剥くのは大変だが、私は外皮を剥くのもいやだ。たいがいはまるまま茹でて半分に割り、スプーンでほじって食べるだけ。昔小さい頃ほじほじとして食べていたら、じゃり!っと慣れない食感。中にいた虫を一緒に食べていたことがある。あれ以来皮つき栗には十分警戒していたのだが・・・。先日親戚の娘に栗をどっさりもらった。ある時気付いたらキッチンの床を虫がはっている。なんかの幼虫。野菜から落ちたのかな?と思ったが、どうやら栗だ!最後まで有効に食べきれる自信がなく早い目にお裾分けしたのは賢い判断だった。こっそり残りを捨ててしまったが、彼女も同じように虫が出てきて捨てたらしい。ほっ。マロンクリームなんて作れる根性があればいいな。
この間から続く「なたかぼちゃ」こと
阿寒かぼちゃ。
ayaさんからカレー味の煮物を紹介してもらい試してみた。こんなんでいい?なんか聞いたのよりスープが多いかな。
カレー味はするがやっぱり煮物、というのでやや敬遠された。煮物をのけたスープにご飯を浸して食べていた。キ〜ッ!明日はカレーかぼちゃコロッケにでも変身させるとするか。