近頃、雨の中を出かけることが少なくなってきた。学校に通っていた頃は警報が出ない限り学校へ行かなければならなかった。だが、大人になると車で出かけられるし、車が無くてもタクシーに乗ったりするからそうそう濡れることもない。幼稚園の送迎に行かなければならない時期は長靴も持ってたんだけどナ。それももう昔。今じゃ、「今日はやめた!」ってのもアリだし。なので洋服や靴下がびちょびちょにぴた〜と張り付いたアノいやな感じも最近は味わった事がない。
それでも学校や友人の待ち合わせで延期にできない約束もある。そんな時、濡れてもよくてそんなにみすぼらしくないモノ、となると難しい。バッグもお気に入りの革はいやだし、靴だって雨に濡れたら傷んでしまう、当然服だって。それに肝心の傘もキメタイところだ。
友人が雨用のあか抜けた靴をはいてくると、自分の手抜きがあからさまになり情けない。その上、洋服に良く合う傘を差したりしていたら、回れ右で帰りたくなる。
こういうめったにない場面での、行き届いた準備に弱い。「あちゃちゃ〜、ワタシって・・・」と、どれくらい反省したことだろう。それでものど元過ぎれば、でやりすごしてしまい、またこんな日が巡ってきては「そうだった!」と愕然とする。せめて傘くらい・・と時々思い出すのだが、晴れたときに傘を買うのはなんだかもったいない。雨で不意に買うのはもっともったいないが。それにシンプルにシンプルにって努めてるのに、何本もいらんだろう。
やはり雨の日は家にこもるに限る。
というわけで
ayaさんから「たとえ バトン」が回ってきたので答えてみるか。
1)自分を色にたとえると?
水色。
寒そうな感じがするとよく言われるから寒色系は確か。
2)自分を動物にたとえると?
ネコ
近頃日向が恋しくて・・・。
3)自分を好きなキャラにたとえると?
ウルトラセブンか・・・。
別に好きではないけどナ。
4)自分を食べ物にたとえると?
キャンディー
なんかかわいくないか?
5)次にまわす3人を色にたとえると?
回す人を考えておきます。