ネイルのケアをやってもらって以来、まめにマニキュアを塗り替えている。
なんだかプロの技を目の当たりにして塗り技も上達したようだ。細々とストーンを置いたりしなくても十分かまっている手に見えるではないか。
だがこれは、きれいにお手入れをしてもらったからだろう。
表面がつるつるでハケ跡が残りにくい。カットがきれいなので割れたりしない。何せベースコートを塗るだけでもすっきりしているのだ。3Dだのスカルプだの目先の派手さにとらわれていたが、これこそがネイルの醍醐味だったのかもしれない。
眉もそう。アートを入れてすっぴんでもゴミ捨てに行けるようになった。
ちょっとプロに触ってもらっただけでそれをガイドラインにカットできるから楽ちん。それなりに整えられる。
最初の一歩を惜しまないできちんと手入れをすれば後々が助かる。歳をとってくると手を加える事は必要なのだ。
ママ友とランチへ出かけた。
このちょっと一口がいけない。後々まで体に蓄えられる。こういうのはその時限りでいいのだが。